イオードレーザー光が虫歯のみに反応して、数値(0〜99)で
進行状態を表示する検査器です。
数値が大きいほど虫歯が進行しています。
特徴
◆優れた制度でわずかな歯質の変化を検知
◆歯質を傷めることなく、安全・無痛な測定
◆経時的な虫歯の進行度合いの観察
深針による触診: 歯面をキズ付け、さらに虫歯を大きくしてしまったり、再石灰化を妨げる可能性が高い。 |
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虫歯検査器: 歯面もキズつけることなく、痛みや熱さなく一瞬で正確に虫歯の深さや大きさを正確に数値化します。 |
×痛くないのになぜ歯科医院に行くの?
○痛くならないように原因のチェックに行く
レントゲンには細菌は映りません。だからこそ細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査は重要なのです。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。
患者さまの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場
で瞬時に検査が可能です。もちろん痛みは全くありませんから安心です。
画面を通じて患者さんごとに口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。
別途料金はかかりませんのでご安心ください。
虫歯になる原因 虫歯菌 【ミュータンス菌】 特徴は丸く動かない |
歯周病になる原因 歯周病菌 【トレポネーマ菌】 特徴は細長く激しく動く |
× X線の被ばく線量が心配
○ 線量が歯科は医療の約1/10 デンタルなら更に約1/10
治療技術も大切ですが、診断はとても重要なのです。
デジタルレントゲンは従来のフィルムタイプに比べ、同じ人を撮影した場合でも得られる情報量が格段に多く、より鮮明な画像であるため正確な診断ができます。
X線の被爆量も、従来のフィルムタイプに比べ最大で1/10の線量で撮影が可能ですから、身体にも優しいのです。
保険適応なのでご安心ください。
平面だけの限られた画像で診断するより、立体的な画像(見えなかった部分)でお口に中の情報を得ることは、より正確な精密診断には不可欠なのです。
CTが特に有効な症例
NdYagレーザー(エヌディヤグレーザー)をパルス波として患部に照射するこの方法は、局所麻酔や注射などを必要としない痛みのない治療方法です。
◆ 虫歯の治療・予防:
虫歯で軟らかくなった歯を硬くし、同時に歯の表面の耐酸性を増し、虫歯菌(ミュータンス菌)を殺菌し、歯を強化します。大人の永久歯だけではなく、お子様の乳歯にも効果が高いです。
デンタルレーザーでレーザー治療を行った後、虫歯検査器(レーザーカリエス診断器)で虫歯の進行具合を測定。48から21へと数値が下がり、虫歯の度合いが低くなったという結果が出ました。 |
◆ 歯周病(歯槽膿漏)の治療と予防:
レーザーを歯ぐきの患部に照射して、炎症の原因となっている歯周病菌(トレポネーマ菌等)を直接的に蒸散、死滅させ、炎症を抑え、更に歯周病菌が再繁殖するのを防ぎます。
レーザーを歯周病菌(トレポネーマ菌)に照射した場合、蒸散作用によって、病原菌が全て消滅しています。除菌をすることが歯周病の進行を止めることに繋がります。 |
口腔内CCDカメラはひとつの歯からお口全体まで映し出すことができます。
従来の治療は、治療時の説明に患者様が小さな手鏡を持ち、お口の中を見て説明を受けていましたが、状態や症状が分かりづらく、ご自身のお口の中がしっかりと確認出来なかったり、症状を把握出来なかったケースが多かったと思います。
当院では、口腔内CCDカメラでご自身のお口の状態や症状を確認していただき、治療前と治療中、そして治療後を比較して、どう良くなったかをご説明をしております。
例えば、手鏡ではほとんど確認出来なかったわずかな歯の亀裂や、小さな虫歯、目立たない歯石でも、大きくはっきりとモニターでご確認いただけますので、患者様が、ご自分の目で確認して理解と納得していただいた後に治療を行います。 保険適応なのでご安心ください。
自然な白い色の詰め物にLEDの光りを当てて固めます。
※小さな虫歯であれば一日で治療が可能となります。
当院ではこの特殊な機器も小型でハイパワーなものを使います。
※治療内容によっては使用できない場合がございますのでご了承ください。
保険適応・別途料金はかかりませんのでご安心ください。
当院では、患者さまの治癒時の痛みを最小限にするために、麻酔の注射の無痛化に努めています。麻酔の注射が痛いのは
「針の刺入時の痛み」
「注射液注入時の圧力」
「注射液の温度」などが原因です。
これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器、常に、痛みの少ない治療を心がけています。
保険の診療が適応なのでご安心ください供血用遠心機メディフュージュで遠心分離を行うことによって、血液中の赤血球などが分離され、同時に凝固因子が自然に刺激されて、添加物を一切含まないフィブリンゲルが形成されます。
インプラント治療などの再生治療に使用します。詳しくは「インプラント:再生医療CGF法」をご覧ください。
インプラント治療など、骨切削をするための超音波振動による手術用器具です。軟組織(粘膜、血管、神経など)を傷つけずに硬組織である骨だけを切る手術ができる、日本では、まだ数院にしか導入されてない最新の技術です。
インプラントの手術などの際に、患者さんの血圧・脈拍・血中酸素飽和度・心電図などを同時に把握できる機器です。
生体情報モニターとは、
などの生体情報を把握するための機械です。必要があれば、血圧、心電図、酸素飽和度などを監視しながら治療を行います。
治療で使用するハンドピース(歯を削るドリルを回す機械)のメンテナンスを行う器械です。
他の器具類を洗浄する方法では不可能な届かない部分の洗浄ができ常に治療器具を清潔に保つ事を可能にしてくれます。当院ではこうした器具の洗浄・滅菌によって、院内感染が起こらないよう最新の注意を払い、衛生的な治療を心がけております。